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コラム

VADY鍼灸整骨院の新着情報です。

● 投球障害肩の治療

7月に入り、夏の全国高校野球選手権大会の地方大会が熱を帯びる季節となりました。

 

そこで、今回は野球選手に多くみられる肩の痛み(投球障害肩)についての当院での治療をご紹介致します。

そもそも投球障害肩とは、投球動作によって、肩関節に関わる筋肉や靭帯、関節包などが損傷して痛みが発症するものと

筋肉や靭帯の変性(柔軟性の低下、硬化、機能低下)などにより、肩関節の正常な動きが損なわれて痛みが発症するものがあります。

 

前者の場合、損傷部位を判断しその部分の修復を促す為、超音波やラジオスティムによる微弱電流などの物理療法を行います。

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急性期の場合は、アイシングも行います。

 

その後、損傷部位に負担をかけている周辺の筋肉を徒手療法(マッサージ、モビリゼーションPNFなど)によってほぐしていきます。

特に肩甲骨周辺や頚部、胸部の筋肉は、硬くなってしまうと肩関節の動きをダイレクトに制限してしまう為、柔軟性を確認しながらケアします。

 

組織の損傷が顕著に判断できる場合は、状態にもよりますが、3~4週間は投球禁止となります。

その間は、ただ物理療法や徒手療法を実施するだけでなく、今回の損傷が起こってしまった要因を全身的に評価し

再発予防と、スムーズな競技復帰、さらにパフォーマンスアップを目指した患部外トレーニングを行います。

肩関節の動きは、体幹や股関節の柔軟性と力強さが大きく影響します。

その為、正しい運動連鎖で投球動作を行える為の基礎作りを、投球禁止期間の間に行うことで、競技復帰までのプロセスをスムーズにします。

投球禁止期間中も、損傷部位の状態を慎重に判断しながら、肩関節の可動域改善、安定性獲得のためのトレーニングを並行して行い、

最終段階で、下肢体幹と肩関節の連動性を強化するトレーニングへと進んでいきます。

 

筋肉や靭帯の変性などによって、正しいフォームが作られずに、肩関節の正常な動きが損なわれて痛みが発症している場合は、

原因となっている部位を物理療法(干渉波、ラジオスティム)や徒手療法(マッサージ、ストレッチ、モビリゼーション、PNF)などで

柔軟性を向上させ、機能を改善していきます。

原因となる部位は、必ずしも肩関節周囲とは限らず、股関節や足関節の柔軟性の低下が、投球動作における身体の連動性を乱してしまっていることが多いです。

このような場合は、股関節の筋肉をゆるめ、可動性をあるだけで肩の痛みが消失することがほとんどです。

ですので、投球制限は十分な筋肉の柔軟性と正しいフォームの習得ができれば、投球数を制限しながら競技を継続しながら、

痛みが出にくい身体を作り、さらなるパフォーマンスアップを目指すことができます。

 

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肩関節の筋肉、靭帯、関節包に損傷が疑われる場合は、損傷状態を正確に把握する為、整形外科での画像診断を受けられることを

お勧めしております。(レントゲン、MRI、CT)

診断結果をお伝え頂けると、その後の治療やリハビリ、トレーニングがスムーズに行えます。

 

投球障害肩でお悩みの方は、是非一度ご相談ください。

TEL:06-6226-8966

 

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