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コラム

VADY鍼灸整骨院の新着情報です。

● 少年野球に多い、肘の離断性骨軟骨炎について

離断性骨軟骨炎とは、肘関節や膝関節、足関節といった関節に発生します。

 

関節運動により、圧迫や剪断力が関節内に加わり、少年期の未熟な骨端軟骨部に障害をきたします。

 

欧米では、膝関節に多いといわれていますが、日本では、肘関節が最も多く、このことは、

 

少年野球の人口の多さ、投球数の規定があまりなく、投げ過ぎが関係していると考えられています。

 

特に、10~15歳の野球のピッチャーに多く発生しております。

 

投球動作では、加速期(写真①)において、肘関節に外反力が加わり、肘の内側では、引っ張られる力、外側では、圧縮される力が

 

加わります。この負荷が繰り返し加わることで、成長過程の骨端の軟骨が損傷し、発症します。

 

写真①

IMG_5990

 

主な症状は、投球動作中及び動作後の肘関節周辺の鈍痛があります。

 

初期には、安静で痛みは消失しますが、そのまま続けると、可動域制限(肘が伸びにくくなる)が起こります。

 

日常生活には支障はほとんど出ませんが、損傷部位が遊離し関節内に嵌頓してしまうと、激痛が生じることもあります。

 

この離断性骨軟骨炎は、一度発症すると、治癒するまでにかなりの期間を要し、保存療法の場合、

 

最低でも6ヶ月、長くて1年~1年半程度、競技復帰までに要します。

 

継続して競技を続ける場合や競技レベル、病態などによっては、手術適応となります。

 

この障害は、投げすぎにより発生する可能性が高いので、練習量、投球数に常に注意する必要があります。

 

また、定期的に医療機関やスポーツ障害を専門に扱っている治療院などで関節の状態や身体の状態をチェックすることで、

 

予防、早期発見に繋がると考えられます。

 

少しでも違和感、痛みがあれば必ず、医療機関で検査を受けるようにし、無理をしないようにすることが大切です。

 

 

 

 

 

 

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