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コラム

VADY鍼灸整骨院の新着情報です。

● 妊娠中や産後の尿漏れは治せる!

妊娠中や産後、くしゃみをするときや立ち上がる瞬間などに

尿漏れをしてしまうと悩んでいる女性は多く、

産後8週間時点では40%近い女性が尿漏れの症状を抱えているとも言われます。

 

産後数年間は無症状であっても、そこから数十年経った40代~50代で

症状が出てくる場合も少なくありません。

尿漏れを経験したことがある女性の割合は、40代以上で3人に1人、

成人女性に範囲を広げても4人に1人はいると言われます。

 

● そもそも尿漏れとは?

尿漏れとは、自分の意志とは関係なく尿が漏れる状態の事を指します。

 

周りで、尿漏れがあるなんて人を聞いたことない。

もしかして自分だけ?恥ずかしくて誰にも相談できない。

 

そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、尿漏れはデリケートな部分であるがゆえに、

誰にも相談できずに一人で悩んでいる女性は実はたくさんいらっしゃるのです。

 

妊娠中や産後が関わる尿漏れは、2パターンあります。

 

● 腹圧性尿失禁

重い荷物を持ち上げたり、走ったりジャンプをしたとき、咳やくしゃみなどをした時など

お腹に力が入った時に尿漏れしてしまうものが腹圧性尿失禁です。

女性の尿漏れの中で一番多いです。

骨盤底筋群という骨盤の底にハンモック状についている筋肉群を形成する尿道括約筋などの

筋肉の機能低下によって尿道を締めておくことができないことによって起こります。

加齢や出産を契機に出現したり、荷重労働や排便時の強いいきみ、喘息なども

骨盤底筋を傷める原因と言われています。

 

● 切迫性尿失禁

急に尿がしたくなり、我慢できずに漏れてしまうのが切迫性尿失禁です。

トイレが近くなったり、トイレに駆け込まなければならない場面が起こりますので

外出や乗り物に乗っている時などにとても大変な思いをしなければなりません。

本来は、脳からの指令で排尿のコントロールがされていますが、

脳血管障害などでそのコントロールがうまく機能しなくなることが原因と言われます。

しかし、多くの場合は原因がはっきりせず、膀胱が勝手に収縮してしまい、切迫性尿失禁を起こします。

また、男性の場合は前立腺肥大症、女性の場合は膀胱瘤や子宮脱など骨盤内臓器脱も切迫性尿失禁の原因となります。

子宮脱などの骨盤内臓器脱も、骨盤底筋群の機能低下が大きく関係します。

 

● 骨盤底筋群と尿漏れの関係

腹圧性尿失禁の場合も、骨盤内臓器脱による切迫性尿失禁の場合も、

その要因となる鍵は、骨盤底筋群の機能低下です。

先程も申し上げたように、骨盤底筋群は骨盤の底にハンモック状についている筋肉で、

 

☆ 骨盤を支える

☆ 内臓を支える

☆ 排泄をコントロールする

 

という働きがあります。

また、腹部のインナーマッスルを形成する筋群の一部でもあり、

身体全体を支え、正しい動きをコントロールする大切な筋肉の一つです。

 

女性の骨盤底筋群には、尿道、膣、肛門の3つの穴が開いており、

それぞれを取り巻くように筋肉が存在しています。

 

妊娠経過の中で大きくなった子宮の重みは、その下で支えている骨盤底筋群に圧し掛かることになり

ハンモック状の骨盤底筋群は、その圧によって引き伸ばされ排尿コントロールの機能を十分に発揮できず、

妊娠中の尿漏れに繋がります。

 

妊娠期から出産、そして出産後にかけて分泌されるリラキシンというホルモンの影響により

骨盤周囲の靭帯は、赤ちゃんが分娩時に通る産道を確保する為かなり緩い状態になります。

 

そして分娩時、赤ちゃんが産道を通り、膣を通って外の世界に出てくるとき、

骨盤底筋群は最大限に引き伸ばされ、柔軟性が足りない時には引き裂かれます。

病院での出産の場合、必要以上に骨盤底筋が引き裂かれるのを防ぐために

会陰切開をすることが多いです。

 

引き伸ばされたり、引き裂かれたり、切開された骨盤底筋群が

傷んでしまうことは容易に想像できると思います。

 

リラキシンによる骨盤周囲の靭帯の緩み自体は、ホルモンの分泌が落ち着いてくると

改善され、骨盤の緩みや開きはある程度は自然に締まります。

 

しかし、分娩時の骨盤底筋群のダメージによる機能低下には、きちんとしたリハビリが必要です。

 

産後の骨盤底筋群のダメージを放っておいてしまうことで本来の働きを取り戻せず、

その影響が排泄コントロールに表れてしまっているのが尿漏れなのです。

 

● 妊娠中や出産による尿漏れの改善方法

骨盤底筋群の機能を改善する為には、身体の様々な要素を利用します。

骨格のアライメント、固有受容器、神経-筋、セルフイメージ、呼吸、筋連鎖などです。

 

まずは、骨格のアライメントを正しく整えることが第一歩です。

骨格が正しい位置にないと、筋肉や神経の正しい働きは産まれません。

骨盤矯正や筋膜リリースなどの手技を用いて、筋肉や靭帯の無駄な緊張を取り除き

骨盤の歪みや開きを修正する必要があります。

 

次に、正しい呼吸を身に付けます。

呼吸筋である横隔膜は、骨盤底筋と一緒に働きます。

その為、正しい呼吸ができるということは、横隔膜が正しく機能している証拠であり

骨盤底筋群を機能させる為には必要不可欠な要素です。

 

正しい呼吸が出来るようになったら、骨盤底筋を意識して動かす練習をしていきます。

骨盤底筋群の3つの穴を締めるように意識を向けていくのですが

最初のうちは、穴の正しい位置を把握し意識的に締めることが難しい方が多いです。

その場合は、イスなどに座り座面に丸めたタオルを股間に挟むように置きます。

その状態で息を吐きながらそのタオルを股間でつまみ上げるようにイメージすると

骨盤底筋を使っている感覚がつかみやすいです。

 

 

 

そして、骨盤底筋群をうまくコントロールするときに重要なのはイメージです。

身体の表面にある筋肉とは違い、骨盤底筋群は動いていることを自分の目で確認することが出来ません。

その為、骨盤の形や向き、骨盤底筋群の付き方、収縮と弛緩のビジュアルイメージなどが

しっかりと出来ないとうまく使う事が出来ません。

 

私たちの身体は、脳からの指令ですべての働きがコントロールされており

特に骨格筋は、頭でイメージしたようにしか動きません。

そうは言っても、思ったように身体が動かせない。という方もいらっしゃいますが、

それは、身体が動かせないのではなく、イメージが正しくないのです。

正しいイメージを作る為には、見たり、聞いたり、触ったりしてそのものを

正しく知ることが大切です。

イメージがうまく作れない方は、骨盤の模型や3D画像を見たり、

実際に骨盤底筋に触れてみたりしながら、しっかりとイメージを作っていく必要があります。

前述した丸めたタオルを股間に置いて座る方法も、骨盤底筋に物が触れている感覚を得ることで

イメージしやすくする効果があります。

 

また、骨盤底筋群に限らず、筋肉というのはそれ単体で働く事はなく、

隣り合う筋肉、筋膜で繋がれた筋肉、さらに相反する働きの筋肉とも

協力し合って身体活動を作り上げています。

 

ですので、骨盤底筋と協働する股関節周りや腹部の筋肉も一緒に動せることが必要になります。

太ももやお尻の筋肉、腹筋なども正しく鍛えることで、さらに骨盤底筋の機能を向上させていきます。

 

 

妊娠中や産後の尿漏れは、なかなか人に相談する事が出来ず、ひとりで悩んで苦しんでいる方が多いです。

しかし、今の身体の状態を知って、正しく身体を機能させていくことが出来れば

十分に改善していくことが出来ます。

 

今や、薬局やスーパーの売り場には、

生理用ナプキンに勝るとも劣らない種類の尿漏れパッドが陳列されています。

それこそが、現代女性の多くが尿漏れに悩んでいるという証拠です。

 

妊娠中や産後の尿漏れにお悩みの方は、是非一度VADY鍼灸整骨院にご相談ください。

 

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