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コラム

VADY鍼灸整骨院の新着情報です。

● モイストヒーリング

「モイストヒーリング」という治療方法をご存知でしょうか。

和名では「湿潤療法」と呼ばれるこの治療方法は、最近テレビなどで取り上げられ

名前だけは聞いたことがある。という方もおられるかと思います。

 

この治療法は、擦り傷や切り傷、火傷といった皮膚のケガに用いられ、

簡単に言うと「カサブタを作らない」治療法なのです。

数年前は、「マーキュロクロム液(別名:赤チン)」や「マキロン」といった消毒剤を用い、

乾燥させ、カサブタを作る治療法が主体でした。

しかし、カサブタを作ってしまうと、割れてしまったり、出来初めで捲れてしまい、

傷口がなかなか治らなかったり、跡が残ってしまう事が多くありました。

そこで、考案されたのが「モイストヒーリング」です。

実は、この治療法は1960年ごろにはすでに発表されており、2000年に入り一般家庭に普及し始めたのです。

 

この、治療法は

「消毒をしない」 「乾かさない」 「水道水でよく洗う」を3原則としており、

傷口に異物を残さない綺麗な状態で治癒させることが大切になります。

現在は、「キズパワーパッド」や、「ケアリーブ」と呼ばれる湿潤療法絆創膏が薬局やコンビニなどで普及しています。

しかし、なかなかコストも高い絆創膏なので、購入をためらわれた方もおられると思います。

そこで、代わりとしてオススメしたいものが「ラップ」です。

ラップは密封性能がとても高く、傷口を湿潤させる目的ではとても効果を発揮します。

ラップであれば、キッチンにあるサランラップや梱包で使うラップ、どんなものでも構いません。

傷口を流水などで洗浄し、汚れが無い状態であれば、そのまま傷口に被せるように当て、周りを医療用テープなどで止めるだけで完了です。

※テープがない場合は巻き付けても大丈夫ですが、圧迫し過ぎによる血行障害には充分に気を付けなければいけません。※

あとは、1日に数回取り換え、清潔な状態を保持すれば傷口は綺麗に回復へ向かいます。

 

しかし、この「モイストヒーリング」ですが、すべての傷に適応というわけではなく、

傷口が深かったり、出血が多い時、汚れが酷い場合など、家庭療法の範囲を超えてしまう場合は、すぐに病院で診て頂くようお願い致します。

あくまでも、かすり傷や浅い切り傷、軽い火傷といった軽いケガにのみ対応できることを把握されたうえで用いて下さい。

 

古代ギリシャで確立された医療は時代が進むとともに常に進歩しており、治療法も数々見つけ出されたり、変化します。

コラムを通じて、皆様に少しでも最新の情報をお伝えし、興味を持って頂ければと思います。

今後とも、当院のコラムを宜しくお願い致します。

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