VADY

コラム

VADY鍼灸整骨院の新着情報です。

● 呼吸を見直す②

以前のコラムにて、呼吸について少しお話しさせて頂きました。 【参照:呼吸を見直す①

その中で、胸とお腹に手を当てて、呼吸した際の空気の入り方をチェックする方法をご紹介しました。

今回は、チェックの結果から分かる呼吸のパターンと原因に関してお話ししたいと思います。

 

まず、呼吸のチェックを行った際、お腹があまり膨らまないという方。

このパターンの呼吸は、腰痛をお持ちの方に比較的多いです。

お腹が膨らみにくい原因としては、腹部の筋肉が硬く、機能しにくい状態になっていることが考えられます。

腹部の筋肉は、腰椎の安定性や骨盤の位置に大きく関わりますので、機能低下が起こると腰痛の原因となります。

このタイプの方が、お腹に空気を入れるように意識して行う腹式呼吸を行った際、

お腹を膨らまそうとして腰を反ってしまうことが多いです。

CAM02117

 

このパターンの方は、まず腹部を含めた体幹部分を緩める必要があります。

腰に痛みが無ければ、【写真①】のようなエビ反りが効果的ですが、

腰を反った際に痛みがある場合は、手でお腹周りをほぐす方法【写真②】でも大丈夫です。

グラフィックス1   グラフィックス2

 

一方、呼吸のチェックを行った際、胸がうまく膨らまない方

肩凝りや首凝りの方に多くみられます。

原因として、胸部や背部、頸部の筋肉が硬く、胸郭の膨らみを邪魔している可能性が高いです。

このタイプの方が、胸に空気を入れるように意識して行う胸式呼吸を行った際、

肩に力が入り、すくんでしまうことが多いです。

CAM02124 「すくんでいない状態」CAM02125「すくんでしまっている状態」

このパターンの方は、頸部をはじめとして胸部、上背部などを緩めると効果的です。

まずは、首をストレッチで緩めていき、【写真③・④・⑤】

グラフィックス3  グラフィックス4  グラフィックス5

その後胸や背中を伸ばしていきます。【写真⑥・⑦】

グラフィックス6  グラフィックス7

 

お腹が膨らみにくい方も、胸が膨らみにくい方も、それを邪魔している筋肉のリラクゼーションがまず必要となります。

ストレッチやマッサージなどで筋肉をほぐしていくことで、お腹や胸が膨らみやすくなり正しい呼吸に近づける準備が整います。

そこから、今まで無意識に行ってきた呼吸を正しい形で行うように意識づけを行い、

体内で効率よくエネルギーを作り出すことで、毎日の生活をよりいきいきと過ごせるようになっていきます。

また、体幹の筋肉群を機能的に使えるようになることで、腰痛や肩こりなどの予防、

さらにはボディメイク競技力向上まで、あらゆる場面での効果も期待できます。

 

ご自身の体質改善を呼吸から見直したいという方は、是非一度ご相談下さい。

SITEMAP

〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場3-10-11 Dpuls心斎橋ビル4階
TEL : 06-6226-8966
TAX : 06-6226-8977
営業時間 : 平日 9:00~23:00
     土曜 10:00~20:00
     日祝 10:00~18:00
e-mail : info@vady-ab-office.jp
facebook
VADY
2014 VADY inc., all rights reserved.